京都新聞杯の展望
こんばんはー!
ゴールデンウィーク楽しんでますかー?
今日は京都新聞杯の展望をやっていこうかと思います。
週中の雨が気になりますが、いつものように良馬場を想定してお話していきます。
まず、京都新聞杯のイメージですが、鋭い決め手必須なのかなと。
人気になりそうなトーセンスカイとサトノソロモンは、今まで速い上がり勝負を経験していないので、割引が必要かと思います。
軸馬になるような信頼は置けないです。
僕の中で中心視したいのは、前走皐月賞組ですね!
タガノディアマンテ
ナイママ
ブレイキングドーン
の3頭がここに登録していますが、特に速い上がりを持っている皐月賞6着馬タガノディアマンテが中心におけるような決め手を持っていると思います。
きさらぎ賞でも追い込んで上がり最速の2着があります。
皐月賞でもあのヴェロックスと同じ上がりでまとめたので、京都2200mでも楽しみです。
この馬が今のところぼく的には最有力候補ですね!
他では前走超スローでも上がりだけで3着にまとめたオールイズウェル。
特に稍重ながら上がり34.5秒となかなか速かったので注意が必要です。
まぁ前半1000mが63秒のスローだったからかもしれませんが、毎日杯でも鋭い脚を繰り出していたので、末脚は強烈ですね!
他はやや見劣りますが京都巧者のロジャーバローズ。
前走は小細工のいる中山1800mでも6着ならまだまだ見限り早計かなと。
しかし、この馬自身35秒台の上がりしか実績がないので、あくまで押さえです。
フランクリンも前走はフルゲート18頭での競馬を経験出来たのは今回に生きるはず。
コーナーでは外々を回っての勝利だけに価値はあります。
まとめますと
・今のところの中心はタガノディアマンテ。
・人気になりそうなサトノソロモンとトーセンスカイはやや苦しいか。
・穴ならオールイズウェル
こんな感じです。
天皇賞春を見ても極端な時計勝負ではないので、そこまで速い勝ち時計はいらないかなと思っております。
この後、時間があったらNHKマイルCの展望も載せたいので、そちらも是非ご覧ください(^^)
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