新潟大賞典展望
こんにちは😃
今回は4月29日(月)に行われる新潟大賞典の展望です。
まず、トップハンデの57.5キロ課せられるミッキースワロー。
意外にも新潟コースは初で今年初戦の不安はありながら、広々してゆったり走れるコースはこの馬にとって大いに魅力。
トップハンデでも十分能力を発揮できる舞台ではあると思います。
ただ、休み明けなので、仕上がりがどうか気にはなります。
最終追い切りは時計だけでなく、動きもしっかりしているか注目しないといけません。
さて、今年の新潟大賞典はどの馬がハナに行くか?
これも大事な要素になっていくと思いますが、恐らく2走前からブラックスピネルかなと。
まあ、どの馬が行ってもスローの上がり勝負になると思ってます。
あとは、今週はもしかしたら雨が降るかもしれないので、その影響がどこまで残っているか?
なので、今の時点では中心馬を決めるのは少々危ないのですが、良馬場を想定して今回は話をさせていただきますね。
昨年の覇者スズカデヴィアスはその昨年より0.5キロ斤量が増えるだけ。
久々の前走は重め残りながらここに出走する金鯱賞組では最先着を果たしているので、今年も警戒したいと思います。
福島民報杯は超激流(前半1000m57.4秒)でしたので、アウトライアーズは展開の利で4着。
それより、休み明けでその激流の先団にいたドレッドノータスの方が気になりますが、この馬自身決め手があるタイプでもないので、福島民報杯組は劣勢ですかね。
重賞を好走しているエアアンセムにとって久々のワンターンが鍵も適性はある程度あると思います。
しかし、重賞ではやはり函館記念のようなコースの方が良さが生きそうな器用さがあるので、ことワンターンの重賞では苦しいのかなと思います。
除外対象なのかもしれませんが、魅力的なのは前走準オープンながら強い競馬だった55キロロシュフォールです。
前走の大幅馬体増は戻したものでこのくらいの体重が良いのかなと。
決め手は重賞でも楽しみな逸材です。
除外にならなければ楽しみですね。
今のところの自分のオススメは、日経賞は流れ不向きだったルックトゥワイス。
こちらは、2走前に重賞2着がありますが、今回も据え置き55キロは他馬とも比較して有利な状況だと思います。
鋭い決め手も秘めているので、ここは楽しみな鞍でしょう。
一週前のポイント
・舞台適性も高いGⅡ2着馬ルックトゥワイスが55キロなら他馬と比較しても大いに有利
・昇級初戦も出走叶えばロシュフォールも重賞でも通用の決め手を持つ
・他は大混戦
あとは、最終追い切りと土曜の新潟競馬を見て判断したいと思います。
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