桜花賞を制するのはどの馬か？

おはようございます😃

夜中に更新させていただきます。

桜花賞の有力馬診断です。

まず、ダノンファンタジー1週前追い切り良かったですねー！

ちょっと前走もそうでしたが、口向きの悪さが目立ちましたけど…

舌を出して遊びながらも好タイム。

今週の最終追い切りも注目したいです。

前走ではいつにもなく好スタートを切れたのが一番の勝因かと思いますが、直線に入って前が壁になってるのを外に持ち出すロスがありながらの勝利は見事。

今回も標的になると思いますが、阪神JFのような追い込みか、チューリップ賞のような先行策か？
見ものですね！

続いて藤沢和雄厩舎の2頭、グランアレグリアとシェーングランツですが、グランアレグリアの前走朝日杯FSは勝ち馬にいい標的にされましたよね！

立場が変わってダノンファンタジーを標的にすれば逆転の余地はあると思います。

ただ、藤沢流は馬也調整なんですよね…

そこが引っかかる。
間隔が開いてるので負荷をかけてほしいところ。最終追い切りはどうなんでしょうか？
また馬也調整なのかな？
せめて、それなら3頭併せにしてほしいです。

シェーングランツは、ここ2走決め手の差が出ていますが前走は直線追い辛いシーンもありました。

ただ、1週前追い切りを見ると反応がまだイマイチな感じも…

最終追い切りで変化があるといいですが…

前走クイーンCが強かったクロノジェネシスですが、1週前追い切りでは、最後直線で僚馬と併せると鋭い伸び脚。最後は、確か11秒7なら文句なしですね。

ただ、クイーンCのメンバーがあまり骨っぽいのがいなかったのも確か。

間違いなく後ろから行く馬なので外差しが効く馬場になってるかどうかも注意したいところ。

これも土曜日に確認しましょうね！

フィリーズレビューを勝った2頭ノーワンとプールヴィルですが、ラップタイムを見ると最後の1ハロン12.2秒もかかってるんですね！

1400mが一杯かな？1600mは少し長いのかなと思っています。

プールヴィルも1400mまでの馬かなと考えているのでここでは苦しいのかなと。

ノーワンは未勝利勝ちこそマイルですが、ラップも特出したものではなく、評価イマイチです。

フェアリーSを見てみるとスローペースの上がり勝負。
それならもう少しラスト速くても良かったかなと思う状況なので、フィリアプーラも苦しいですかね…

実際2着のホウオウカトリーヌは次走で大敗。

アネモネS組はどうかと言うとタフなレースを強いられていたので意外と1、2着馬は能力があるのかなと思います。

でも昔からアネモネS組は本番で苦しい競馬になるので、データ的にどうなのかなと…

能力的には通用しても良さそうですけどね…

勝ち馬ルガールカルムの3走前ベゴニア賞は流れ不向きでしたし、逞しく成長していると思います。

最悪、フィリーズレビュー組よりはよっぽどマシです。

穴候補で考えたいと思います。

あとは、最終追い切りと枠順ですね！

今から桜花賞が楽しみです。

ダノンファンタジーは口向きが良くなれば首位有望ですが、最終追い切りはどうでしょうか？

藤沢和雄厩舎2頭も巻き返し可能ですし、当日の馬場もどうなってるか注目です。

最後になりますが、雑文でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございます😊

皆さんの馬券の参考になりましたら幸いです。

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