日経賞 高松宮記念の展開について考える
おはようございます😃
今回は中山土曜日の重賞、日経賞の展開について考えたいなと思います。
まず、先頭を行く馬つまり逃げ馬についてなんですが、やはりメイショウテッコンなのかなと…
その馬にしても飛ばして行く馬でもないし、そんなにペースは上がらないだろう。
としたら、上がりだけの競馬になりそうな予感。
近走で速い上がりを使っている馬が今回もぼくは有力視します。
前走、菊花賞で33秒台の上がりを使ったエタリオウ。
やはり人気になるのかな?
それでもこの馬がぼくの中では中心に押せるくらいの決め手の持ち主。
ダイヤモンドSも超スローの上がりの競馬になりましたが、そこで好走したカフェブリッツ。
休養してどこまで馬が成長しているかわかりませんが、以前青葉賞でエタリオウを下しているゴーフォザサミットなんかも怖い存在です。
逆に軽視していいかなと思う馬は、前走持久力勝負で好走したルックトゥワイス。
更にキレる脚のないブラックバゴ。
どちらでもないサクラアンプルールの取捨選択が微妙ですが、日経賞はエタリオウを中心に見てもいいんじゃないかなと思いました。
高松宮記念についてはどうでしょう?
前走のように楽に先手を奪えればモズスーパーフレアの能力は抜けていると思うのですが、ナックビーナスも前走のような楽はさせないはず。
更には、昔の実力馬セイウンコウセイ。これも先手を取りたいくち。
とはいえ、出馬表を見ても行きたい馬はそれほどいなく、ペースは意外と落ち着くのかなとも思えます。
中京コースはペース如何で着順が全く変わるコースだと思っているので、快速モズスーパーフレアに楽させないのか注目です。
今年の高松宮記念は他にも京阪杯、シルクロードSと連勝してきているダノンスマッシュもいて、比較的平穏な結果になるのかなと今のところ考えています。
難しいのが、阪急杯、京都牝馬Sの1400mを使ってきてる馬達の取捨選択。
基本的に、1200mと1400mのレースの質自体異なっていると思っている私なので、前走1400m好走組は買う気は起きないです。
デアレガーロにしてもレッツゴードンキにしても1200m実績はありますが、今回は完全なるスプリンターと合間見えるので、正直苦しいかと。
穴を狙うなら後方からの差し馬ですね。
オーシャンS3、4着馬にはまだチャンスがあると思ってますし、古豪9歳ながらまだ力衰えず、中京コースも得意なティーハーフ。
今のところ挙げるとすればこんな感じです!
あとは、当日の予想もお楽しみください(^^)
最後まで読んでくれてありがとう😊