GⅠ皐月賞展望
こんばんはー！
おはようございます😃
また夜中のブログ更新です💦💦
皐月賞最終追い切りを終えてチェックしてみましたが、どの馬も前走の調子を維持しているのかなと。
今年の皐月賞は群雄割拠で戦力図も目まぐるしく移り変わりましたが、じゃ一体どの馬が強いの？
と聞かれても全くわからない状態…
況してや、日曜日は雨模様となりそうで馬場状態もわからない状況下でどう予想しようかと困っている現状です💦💦
とりあえず各トライアルやら前走を使われての感想なども含めて、書いていきたいと思います。
皐月賞当日は雨模様で馬場が悪くなるなら馬場状態が悪かった弥生賞からチェックしてみましょう。
重馬場の中前半1000m1分1秒台はまずまずのペースだったのかな？と思ってます。
現にハナを切った2番人気ラストドラフトは最後脚が上がって7着。他の先行したニシノデイジーやナイママも結果を残せなかったので、重馬場としては、緩みのないペースだったのかなと思ってます。
最後外差しが効きましたが、新馬戦から4ヶ月開いたキャリア2戦目のシュヴァルツリーゼが2着に来るくらいレースレベルに疑問符がつくレースです。
完全に外差しが決まるレースでしたので、ニシノデイジーは悲観しなくて良いのかなとも思いますが、キャリアからして上積みを見込めないので、ニシノデイジーも評価は出来ません。
勝ち馬メイショウテンゲンの強さが一番目立ちましたが、本番で中心視出来るかとなるとこれも難しい状況です。
展開がハマった感があるんですよね…
馬場が悪くなって同じく重馬場だった弥生賞組から！という考えは避けた方が良いかもしれません。
2歳時で最強だった馬はどの馬か？
と聞かれたら僕はすかさずサートゥルナーリアと答えますね！
ホープフルSの勝ち方も優秀！
最後は自ら馬群をこじ開けて最後は流すだけの圧勝劇には、驚きました。
しかし、今回の皐月賞は直行…
あくまでも目標はダービーなのかな？と思わざるを得ないローテーションですね！
攻めは悪くないですが、成長著しいこの時期に一度も使われないことはマイナス材料になるかなと。
スプリングSは3歳にして成長した姿を見せたエメラルファイトが勝ちましたね！
しかし、こちらは騎手のソツのない立ち回りが功を奏したと思っていて18頭立てになる皐月賞ではどうかと言ったところ。
それだったら2着のファンタジストの方が馬体に成長も感じましたし、少しギアがかかるのが遅かった印象で脚を余した感があります。
今まで短距離を使われてましたが2000mもこなせそうな印象でした。
しかし、攻めがけする馬ですので1週前追い切り、最終追い切り共に前走を下回るタイムだったのは気掛かり。
毎日杯の勝ち馬ランスオブプラーナは展開の利で制した感じで皐月賞は厳しいかと。
若駒S、若葉Sと連勝で波に乗るヴェロックスはフルゲートでどうかも注意が必要な強さを感じました。
特に前走の若葉Sは素質馬ワールドプレミアを封じているので弱くはないです。
すみれS組は毎年苦戦を強いられていますが、今年は高額馬サトノルークスが勝ちました。
最終追い切りも悪くないですがローテーションにハテナ❓
一番評価したいのは、スローの上がり勝負でしたが、3着以下を離した共同通信杯の1、2着馬ダノンキングリーとアドマイヤマーズ。
共に今回2000mは初となりますが、折り合いから問題なしと見ています。
特に注目はアドマイヤマーズ。
主導権を握ってしまい勝ち馬にいい標的にされてしまいましたが、追われてしぶとく、3着には4馬身差なら酌量の余地はあります。
ダノンキングリーの瞬発力もすごかったですが、アドマイヤマーズもダノンキングリーとの勝負付けはまだ済んでいないと見ています。
皐月賞では中団より前で折り合えばいい末脚を発揮してくれると思います。
阪神FSでも桜花賞馬を完全に封じたワケですから能力に疑いようがありません。
ダノンキングリーは、2戦目に中山で勝ってますが、不利な8枠15番から勝っているのですからやはり能力は非凡なものがあります。
共同通信杯も上がり32秒台の瞬発力を見せたので先週は一番人気だったダノンファンタジーの分まで馬主さんには期待がかかりますね。
展開的には前走ハナを切った馬がちらほらいますが、結果的に先行してしまった馬が多く、今回は競合いはないと見ています。
スローの上がり勝負なら共同通信杯の2頭が優勢に見えます。
3週連続GⅠ的中がかかっているので、枠順が確定したらそれも加味してしっかり最終決断をしたいと思ってます。
人気馬でも不安材料があったら今までのようにばっさり切ります。
自分の信念を貫いて‼️
お忙しい中最後までお読みいただきありがとうございます😊
今週も皐月賞に専念してしまい、南関予想が出来ず申し訳ございません🙇
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